手織り生地を使った個性的&実用的な雑貨ブランド「trois temps」:ショルダーバッグ編
デザイナー・藤野 充彦 (ふじの みつひこ)さんが主宰する『trois temps(トロワトン)』は、オリジナルの手織り生地を使った小物を生産・販売するユニークな雑貨ブランド。
アトリエ内にある機織り機で作られた手織り生地を使用したバッグやストール、アクセサリーといった小物類は、トレンドに左右されない個性的で美しいデザインと、軽くて丈夫という手織りならではの特性を兼ね備え、男女問わず幅広い層に愛されています。
かつて単身でフランスに渡りファッションのイロハを学んだ藤野さんは、帰国後アパレル企業のデザイナーとして活躍。
長年のキャリアを積み独立した後に、実の母親が趣味で始めたという手織りの魅力に魅せられてしまったと言います。
その後早速、機織り機を購入し、ほぼ独学で手織りのノウハウを習得。
生地のパータン作りから仕立てに至るまで、今日まで全て手作業にて自社ブランドのアイテムを生み出しているんです。
温もりを感じさせる独特の風合いが特徴の手織り生地ですが、『trois temps』のアイテムはそれを素材として用いていること以上に魅力的。じっくりと眺めたくなるような複雑で表情豊かなパターン、バッグに至っては荷物の多いビジネスマンやママさんの普段使いにもオススメできる機能性……リピーターが多いのも頷ける、シンプルながら細部にまでこだわった機能美溢れるアイテムの数々を、ぜひ手に取ってみてください。
trois temps藤野さんのインタビューは下の画像をクリック。商品に込めた職人さんの想いも是非ご覧ください
▼商品の発送につきまして
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|ショルダーバッグmimosa
商品名:ショルダーバッグmimosa
素材:「mimosa」gray × yellow
サイズ:縦18cm×横28cm・マチ無し・肩紐:110cm
生地名の通り、ミモザの花をイメージした生地を使用。
チュールが結び込まれたファンシーヤーン(種類・色・太さなどの違る糸を組み合わせた飾り糸)を織り込んでいます。マチがない分コンパクトに見えますが、収納力は抜群(iPadがスッポリと入る大きさで、大き目の手帳や本も入るそう!)。
レザーの肩ひもは職人が丁寧に角を落とし磨き上げたもので、細めながら痛くなりにくく持ちやすいと好評なのだとか。ヒモを外してBag in Bagやクラッチバッグとしても使用できるマルチなところも嬉しいポイント。
また、裏面には倉敷の上質な帆布を使用しているため、使い込んでいく楽しさが味わえます。
|ショルダーバッグtourbillon
商品名:ショルダーバッグTourbillon
色:「Tourbillon」white x horizon blue
サイズ:縦18cm・横28cm・マチ無し・肩紐110cm
「Tourbillon」はフランス語で「渦巻」という意味。その名の通り、渦巻をイメージした柄を採用しています。一見賑やかで個性的だけれど、実は様々なアイテムやコーディネートに合わせやすく、常に人気上位の柄なのだそう。特にこちらのブルーは、中間的で絶妙な色合いが楽しめる優しい印象でオススメです。
普段の生活を少し華やかにしてくれること間違い無し。
是非一度使ってみてください。